着物のたたみ方

着物のたたみ方

着物をたたんで片づける時には、まず着物を衣桁にかけて2〜3時間ほど干して湿気を取ることが大切です。湿気が残ったままだと、シミの原因になったり、虫がついて着物を食べられてしまう恐れがあります。着物をたたむ時はなるべく広い場所で行うと綺麗にたためます。本だたみや、留袖たたみでも、たたみ方のコツは同じで、縫い目や折り目を合わせる時に、生地が波打っている状態のままたたんではいけません。手でさっと撫でて、軽くシワを伸ばしておくことが大切です。また、留袖の紋の上や、華やかな刺繍の部分には、和紙を当てておくことで布か擦れて模様が劣化する事を防げます。袋帯のたたみ方は、箪笥の長さに合わせて二つ折りか三つ折りにします。帯の端と端を合わせてたたんでいきますが、刺繍のある部分は和紙をあてます。輪になる部分に目にタオルなどを巻いたものをはさんでおくと、折り目が着くことが防げます。袋帯でも名古屋帯の場合でも、汚れを防ぐためのたたみ方として、中表にたたんでおくことも有効です。

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着付け教室
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2016/5/12 更新

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